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ユナイテッド航空で少し変わったルートで旅ができることを知った。 それは北米経由のヨーロッパ往復だ。この旅行を機に僕はマイレージに興味を持ち、貯めるようになった。 この旅行1度で20000マイル貯めることができ、アジアの無料航空券を獲得することができる。 マイルはさておき、少し地図で見ただけではわかりにくい旅程を説明します。 |
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東京(UA)ニューヨーク ニューヨーク(UA)ロンドン ロンドン(陸路移動)アムステルダム アムステルダム(UA)ワシントン ワシントン(UA)ニューヨーク ニューヨーク(UA)東京 UA=ユナイテッド航空機利用。 ロンドンからアムステルダムへの陸路移動は下の地図の通りです。 |
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ロンドンからブリュッセルへはドーバー海峡をくぐるユーロトンネルをユーロスターで通過しました。 ブリュッセルからは列車でルクセンブルグ、ケルン(ドイツ)を経由してオランダのアムステルダムに至ります。 |
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とりあえず成田からニューヨークに向かいました。この時、ニューヨークには弟と中学時代の同級生がそれぞれ留学していたのでそれらの訪問もかねました。 ニューヨーク滞在中たいした観光もせず、何もしていなかったので写真は少ないです。 ワールドトレードセンターを真下から見上げる。 |
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ステタン島へ船で向かったときの写真を載せます。 写真は船が発着するマンハッタン南端のバッテリーパーク周辺。 |
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ステタン島へのフェリーは安く自由の女神を見に行きたい人にはおすすめだ。女神像があるリバティー島には上陸できないが、眺めるだけならこれで十分だ。 遊覧船は高い。 船から眺めたロウアー・マンハッタン |
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左の白いのが自由の女神。 |
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ニューヨークからロンドンへ移動しました。 巨大なヒースロー空港に到着。地下鉄で市内へ向かいました。 ロンドンの地下鉄は高いので1日券を購入することにした。9時半まで待てば4.5ポンド(932円)で買えるのだが、今は7時。この時間だとラッシュ時間帯も利用できる1日券で7.5ポンド(1553円)もする。高いが時間の方が大事ということで今、買うことにした。 |
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ロンドンの地下鉄の車内は噂通り狭い。 |
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途中田園風景のなかをひた走り、ロンドン中心部を目指した。通勤客がどんどん乗ってくる。乗客はインド系の人が多く目につく。 「EARL’S COURT」駅で降りることにした。この近くにユースホステルがある。 |
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駅を出てユースホステルに向かおうとしたら宿の客引きが現れた。10ポンド(2070円)で泊まれるらしい。正規のユースよりかなり割安だ。場所は駅からも近い。ロンドンではこのような私設のユースホステルが無数にあるようだ。 |
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とりあえずロンドンで一番有名なテムズ川周辺にたたずむビッグベン(国会議事堂)に行ってみた。 しかし天気が悪い。 |
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こちらはタワーブリッジ |
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昼間だというのに街は薄暗い。 |
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イギルスは鉄道発祥に地だけあり、立派な駅舎が多い。ここはセントパンクラス駅。外観は立派だ。しかし構内は倉庫のようになっていて閑散としていた。 |
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ピカデリーサーカス周辺。 |
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大英博物館に行ってみた。中は広すぎですべてを見るのは無理だ。入場料は無料。原則として2ポンド寄付しなくてはならないようだが、ちょっと見るだけなので勘弁していただきたい。 向かった先はエジプト。ロゼッタストーン。カイロ考古学博物館と雰囲気が同じだ。 |
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世界最古のミイラ |
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ロンドンでは1泊しただけでベルギーへ向かうことにした。 ドーバー海峡をくぐるユーロトンネルを走るユーロスターに乗るためロンドン・ウォータールー駅に向かった。ここも立派な駅舎だ。 |
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ユーロスターの改札を向けると空港の出発ロビーみたいになっていた。ホームには入れるのは20分前になってからだ。 切符は日本で購入してユース料金でロンドンブリュッセル間が11200円でした。 |
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ブリュッセル行きはガラガラ。20両も連結してどうするんだといった感じだ。2等の車内。狭い。 |
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ユーロスターはイギリス国内の路線は高速化されておらず、地下鉄並みのスピードしかでない。 1時間後トンネルの入り口であるフォークストンにさしかかった。 この駅では乗客の乗り降りはないが、第三軌条からパンタグラフに集電方式が切り替わる。 さすがに走りながら切り替えるのは危険なようだ。 再度出発した列車はスピードを上げ時速300キロでトンネルに潜り込んだ。50キロほどある長さのドーバー海峡トンネルの通過時間は20分ほどだ。 |
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トンネルを抜けフランス領のカレーTGV駅に到着した。その35分後にベルギーのブリュッセルに到着。 ここでイミグレーションがあり、EU(シェンゲン条約加盟国)に入国。 ブリュッセルは雨。南駅近くのユースホステルに泊まることにした。 |
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ブリュッセル。グランプラスという広場。世界一美しいといわれている。 建築に興味のある人はおもしろいかもしれないが、僕としてはヨーロッパの寂れた街といった感じ。 |
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日が暮れ、人はまばら。ロンドンから来るとずいぶん辺鄙な場所に来てしまった感じだ。 |
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翌日列車でルクセンブルグへ向かった。 途中のナミュール駅にて |
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小国ルクセンブルグ。ヨーロッパではよくある独立した都市国家の一つだ。 駅前で地図をもらいユースホステルへ向かった。駅から2キロ。歩いて向かった。 ルクセンブルグは金融の国。ビジネスマンが忙しく動き回り高層ビルが建ち並ぶ近代的な場所をイメージしていた。しかし全然違う。石畳の旧市街や渓谷にかかるアーチ。おとぎの国のような城。ここはヨーロッパでの有数のメルヘンな国なのかもしれない。 |
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ルクセンブルグのメインストリート。 |
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翌日列車でドイツへ向かった。目指す駅は旧西ドイツの首都だったボン。 ルクセンブルグ駅を出発するドイツの機関車。 |
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ボンに降り立った。 99年現在ベルリンへの首都機能移転はまだまだ終わっていないので事実上ドイツの首都といった感じだ。 しかし首都といってものんびりとした田舎町だ。 写真は中心部の市場。 |
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ボンで有名な場所は「ベートーベンの生家」。 |
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その後ケルンへ向かった。ケルン駅界隈は大規模な工事が行われていてせわしなく、落ち着ける雰囲気ではなかった。 ライン川沿いの河川敷で休むことにした。このままドイツでは1泊もせずオランダのアムステルダムへ向かうことになる。 写真はケルン大聖堂。 |
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夜7時にアムステルダムに到着。アムステルダム中央駅。 この町は遠目にはかわいらしい家が並ぶ美しい街だが、駅前の広場は人でごった返しゴミが散乱し汚い。そして他の街にはないうさんくささを感じる。 |
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写真はアムステルダムの運河地帯。とりあえずSHELTER・ユースホステルに泊まることにした。1泊20ギルダー(1184円)と安い。 場所はアムステルダムでも特に怪しい界隈だ。周辺ではマリファナの臭いはもちろんヘロインなどの売人も行き交う危なっかしい場所だ。道を歩いていると売人から頻繁に声がかかる。 |
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「アンネフランクの家」 第二次世界大戦中ナチスの迫害を受けてドイツから逃れてきたアンネ一家が隠れ家にしていた場所だ。中立を宣言していたオランダにも結局ナチスが侵略してきた。 それまでアンネが潜伏していた場所が博物館としてここに残っている。「アンネの日記」は世界中でベストセラーになっている。 家の中は欧州版忍者屋敷といった感じだ。 |
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アムステルダム中央駅前の通りとトラム。 |
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再びアメリカに戻ってきた。 アムステルダムからの便はワシントン・ダレス国際空港に到着。地下鉄でワシントンのダウンタウンに向かいました。 ワシントンではユースホステルに2泊しました。 |
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リンカーン記念堂。 |
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ワシントン記念塔 |
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アメリカ大統領官邸(ホワイトハウス)。 世界一有名な場所だ。 ホワイトハウス内部の見学することができるらしい |
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ホワイトハウスに入るには観光案内所に入場整理券をもらいに行かなくてはならない。7時半から整理券は配られる。入場は無料だが朝早い。実は1回6時半に案内所に行ったらすでに長蛇の列ができていて、間に合わなかった。 2回目は夜明け前の5時半に案内所前に到着した。徒歩で向かうことになるが結構治安が悪い。強盗にあってもいいように20ドルだけポケットに入れ、跡は何も持たずに案内所へ向かった。 今朝もすでに長くないが行列ができていた。この日は何とか入場整理券を手にした。 入場時間は10時50分。 |
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ホワイトハウス内部は撮影禁止。内部には歴代大統領の肖像画などあり、数部屋見学した。よく考えるとすごい場所にいるなと思うが、見学は苦労した割にはすぐに終わってしまった。 写真はホワイトハウスの出口。 |
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ホワイトハウス見学を終えて。 ワシントンは博物館などすべて無料で見学できるのでお金がかからない。でも行列ができている場所が多く、時間がないと見られる場所は限られてしまう。 このあと、空路ニューヨークへ向かった。 |
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ニューヨークに戻ってきた。 滞在先はクイーンズにある友人宅。地下鉄で向かった。 |
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夜ニューヨークへそ、ミッドタウンに出た。 夕暮れの空にネオンが鮮やかに染まる。 |
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ブルックリンブリッジを渡る。 |
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ブルックリンプロムナードにて。 ワールドトレードセンターなど高層ビルがそびえる。ニューヨークを代表する風景だ。 |
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ニューヨークには6日間滞在し、ユナイテッド航空で東京に戻り今回の旅行は完了した。そう飛行距離2万マイル。無条件にアジア無料航空券を手にする権利を得た。 ちなみに航空券は104000円でした(1999年4月)。 【おわり】 |
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